レアル、“快速サラー”獲得には247億円が必要?

2018年3月18日

photo/Getty Images

絶好調男サラーに触手か

今季はキャリアハイの活躍を続けるエジプト代表FWモハメド・サラーを狙うレアル・マドリードに対して、リヴァプールが天文学的な値段を設定したとスペイン『El Confidencial』が報じています。




El Confidencialの報道

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昨夏にローマからリヴァプールへ移籍を果たしたばかりのサラーは、今季公式戦で早くも32ゴールを挙げるなど、新天地ながら大活躍。一方で2017-18シーズンは思うような戦績を上げられていないレアル・マドリードが、この快速エジプト人ウインガーへ熱視線を浴びせている。

もちろんリヴァプールを納得させる為にはとてつもない札束を積む必要がありそうだ。

その額、なんと1億6600万ポンド(約247億円)。

しかしながら、わずか2ヶ月前にもチームの中心核だったフィリペ・コウチーニョを売却しているリヴァプールにとって、サラーの放出に乗り気でないことは明らか。今後どのような展開となるかに注目だ。

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考察

ネイマールにエデン・アザールにモハメド・サラー。

やはり最近のマドリーと関連付けられる名前は最前線のプレイヤーが多いですね。これは現有戦力が充実した日々を過ごせていない事と決して無関係ではないでしょう。

年齢的には、

ネイマール(26)
アザール(27)
サラー(25)

に対して、

ロナウド(33)
ベイル(28)
ベンゼマ(30)

まぁ現有戦力もそこまで高齢になってるわけではないので、年齢だけが補強の理由ではないでしょう。しかしベイルはホントにあれよあれよという間に28歳にまでなりましたね。

ロナウドの33年間は非常に濃いでしょうが、ベイルはここ4年ほど時間が止まっているような気さえします。

奮起できないなら放出は止む無しかと思いますねぇ。。




ベイルにできなかったコト

奇しくもサラーのプレイスタイルは右サイドからインへ切り込んでのシュートがメインなので、ベイルと被る部分があります。

ベイルは加入当初、左サイドはロナウドに陣取られていたので、右サイドに回りその“インへ切り込む”プレイにトライしたんですが、これがあまり奏功しませんでした。

あのプレイを上手く体現するには剛よりも柔、つまりしなやかな身のこなしが必要になってきますが、ベイルには少し柔らかさが足りなかった印象です。

やはりロッベンなんかを見てて思いますが、あの手の切り込みプレイが得意な選手は一様に“柔らかさ”があります。

結果として現在のベイルは左サイドに滞在することが増えましたね。

私はBBCが長期にわたってあまり機能できなかったのはベイルがこのプレイを発揮できなかったからだと考えています。

もちろんサラーもいざベルナベウにやってきたらどうなるかは未知数ですがね。

様子を見ていくことにしましょう!

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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