MARCAが直訴! 「マドリーが獲得すべきはネイマールではなく……」

ベテランの域にある10番の後釜確保へ

理想と現実は常に分けて考えなくてはならない。

ネイマールとの契約は理想であり、もはやファンタジーと表現されてもおかしくないが、現実に差し迫った問題を解決する必要がある。

それは、高齢を迎えるルカ・モドリッチの後釜確保だ。

MARCAが17日、『レアル・マドリードはモドリッチの代役獲得を最優先事項に設定』と題し、新たな10番を模索する必要性に駆られていることを伝えています。

MARCAの報道

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メディアのヘッドラインを連日のように飾っているのはネイマールのマドリード加入に関するものだが、白い巨人が最優先として掲げている課題はむしろモドリッチの類似プレイヤーを探すことだ。

パリ・サンジェルマンがチーム随一のスタープレイヤーを容易に手放すことは想像し難く、この交渉は長期化することが予想される。

よって、マドリーは現在、モドリッチの後継者候補の探索へとシフトチェンジさせており、マーケット中にレーダーを張り巡らせている。というのも、モドリッチはクラブ並びにフロレンティーノ・ペレスにとってパーフェクトなMFとして捉えられており、中盤の選手が持つべき要素をすべて要しているからだ。

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しかし、現時点で32歳のモドリッチが最高のパフォーマンスをキープできる時間はさほど多く残されていないことは事実である。

モドリッチのような選手の存在はクリスティアーノ・ロナウドやその他の選手にとって極めて重要なものであり、加入当初の苦労とは裏腹に、今や世界のどんなチームも保有したいと願う選手となった。

よって、マドリーはネイマールの天文学的な移籍金によるビッグディールではなく、モドリッチの代役確保に注力すべきだろう。

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モドリッチの後釜など存在するのか?

気づけばモドリッチも32歳なんですね。走り続けてるから全然ベテランに見えない。

トッテナムから加入した2012年に彼は自分がここまで守備をやらされるとは想像もしてなかったでしょうね。

スパーズではどちらかというと攻撃的MFという位置付けでしたから。

ただ、ダニ・セバージョスが本来ならモドリッチの後釜という立場なんですが、彼の我慢がいつまで持つかで変わってくるでしょう。

ボール奪取や献身性、パス、ドリブルなんかを鑑みてもセバージョスこそがモドリッチ後継者に相応わしいと思いますが、本人はもう少し早くからマドリーのスタメンに定着したいと考えているのかもしれません。

でも、カゼミロとクロース、モドリッチという3人の中盤には穴が一切無いですし、コバチッチですらたまにチャンスを与えられる程度です。

かつてのバルセロナのMSNもそうですが、不動の選手がスタメンを独占してしまうと、その代役探しが苦労するんですよね。

なかなかマンチェスター・ユナイテッドで輝けないポール・ポグバ獲得の噂も出てきていますが、彼なんて来たら絶対にスタメンで使わなくちゃいけなくなるから、余計なトラブルがさらに増える予感。

なら誰を獲るべきなんだっていう話になりますが、やはりセバージョスを説得して少しずつ試合で使い続けるっていうのがベストかと思いますけどね。

その場合は監督の人身掌握や求心力が大きく問われることになりそうです。

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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