【会見】ジダンはユヴェントスとの対戦を「できれば避けたかった」「突破は五分五分」

厄介は相手を引いたマドリー

16日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選の結果を受け、レアル・マドリードの指揮官ジネディーヌ・ジダンが会見でその感想を口にしています。

尚、CL準々決勝組み合わせは以下の通り。

☆バルセロナ×ローマ

☆セビージャ×バイエルン・ミュンヘン

☆ユヴェントス×レアル・マドリード

☆リヴァプール×マンチェスター・シティ

“元ユヴェントス”ジダンの感想

「私はかつてユヴェントスで5年間プレイした経験がある。だから彼らと対戦する時はいつも多くの感情が湧き上がってくるんだ。そういったたくさんの理由から、私としてはできればユヴェントスは対戦したくなかったし、避けたかった」

「でも、ユヴェントスを引き当ててしまった以上、いつも私の心の中にある彼らへの想いや記憶は置いておき、試合に専念するつもりだ。ユヴェントスは昨季の強さを今季も保持しているし、とても激しい戦いになるだろうね。2試合を通してすごく困難で拮抗した勝負になるよ」

「突破の可能性? フィフティーフィフティーだろう」

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考察

普段にも増して古巣への愛を散りばめています。

とても意地悪な見方をしてしまえば、これは一種の“就職活動”とも言えるかもしれませんね。

今季の実績を考えれば、CLで3連覇でもしない限り、ジダンの続投は日に日に厳しくなっています。ただ、CLの優勝は狙ってできるようなことじゃないし、もしかしたらジダンの胸中には今のうちから次のクラブを探さないと!っていう想いもあるでしょう。

そりゃあクラブだって本人には内緒のまま次の指揮官探しを始めるわけだから、監督だってこのぐらいのことは許されて当然です。

クビになってから探し始める、というのはあまりに不利だし、アンフェアですからね。

なんだかこの会見からはそんな背景が薄っすらと見えてしまったような気がしますが、これは私のうがった考え方かもしれませんな…笑

ただし、ベスト8に進んだクラブの中で絶対に引きたくなかったチームがバルセロナとユヴェントスだったことは確かです。

ユヴェントスはいつも攻守のバランスが取れていて、楽に勝たせてくれません。

カードの累積もあるでしょうし、スパーズ戦では前半と後半で別チームのようなプレイをしていました。

厄介だと思うなぁ〜。

クリスティアーノを封じられたら今のマドリーは成す術が……

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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