【一撃の記憶 #2】怪物ロナウドがかましたデビューから“1分後”のゴラッソ[映像]

ロナウドとレアル・マドリードの物語の始まり

【一撃の記憶】では、マドリディスタにとって忘れることが困難な思い出のゴールを動画(見つからない場合も…)と共に振り返っていきます。

今回紹介する想い出のゴールは、2002-2003シーズンのアラベス戦で生まれた怪物ロナウド・ルイス・ナザリオ・デ・リマによるマドリーでのデビュー弾です。




当時、ワタシゃこのゴールに度肝を抜かれましたよ。

まず、ロナウドは2002年の日韓ワールドカップが終了して、その夏の移籍期限ギリギリでレアル・マドリードへの加入が合意に達したんですが、怪我の影響で数ヶ月デビューが遅れました。

私は今か今かとロナウド様のデビューを待ち望んでいて、アラベス戦ではようやくベンチに入るという展開になり、試合中から胸がドキドキ。

早よデビューせぃ! ロナウドってどんくらいできるんや!!

ってな気分で待っていたら、当時の指揮官ビセンテ・デル・ボスケがベンチにものすごい行儀の悪い格好で座っているロナウドを呼び寄せ、出場の指示を出しました。

ものすごい行儀の悪い格好でした 笑

ベンチの前の椅子に足を乗っけて、超リラックスムードで実況の倉敷さんも「なんてお行儀が悪いんでしょう!」と笑っていたくらい。

ロナウドによるロナウドのための夜

全然緊張感無いやんけコイツ。。とか思っていたら、途中出場でピッチに入り、レアルデビューを飾ったわずか1分後に最初のボールタッチで豪快なボレーシュートかまして、あっさりとゴール奪ったんですよ!!!!

ハァッッッッッ!?

なにコイツ!!!

目が点です。

さっきまでだらしなく椅子に座ってたヤツがデビューして1分でボレーシュートのスーパーゴールよ。

どんだけモってんねん。。神様やん。。。

私は歴代のレアル・マドリードで最も好きな選手は、紛れもなくグティですが、2番目に好きなのはロナウド・ルイス・ナザリオです。

このボレーシュートは当時まだ学生だった私のハートを鷲掴みにし、今もまだ掴まれたまま。

ちなみにそのボレーシュートのアシストをしたのはロベルト・カルロスで、ロナウドはその後にも2点目を決めてます。

まぁ映像見てよ。。

何度も言うけど、デビューから1分よ!!?

ロナウドの怖いところは、このボレーも力任せにただ枠内に蹴るんじゃなくて、GKの前でバウンドするようにボールを地面に叩きつけてる点。

あの至近距離から即座にボレーでバウンドさせるシュートを選択できて、さらにそれを完璧に体現できちゃう辺りが怪物というか、本当にどこのリーグでもたくさんゴールを決めてきた選手のセンスって感じですな。。

とんでもないボレー弾が決まってジネディーヌ・ジダンやらルイス・フィーゴやら、ものすごいメンツが満面の笑みでロナウドを囲みます。

そして貴賓席ではフロレンティーノ・ペレス会長が爆笑。

「は?? あいつヤバくね?笑笑笑」

みたいな感じに。

あぁ〜…… またロナウドみたいなワクワクする選手が来てくれないかなぁぁ

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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