“レアル加入が夢”と語っていたフランス代表MF 代理人は移籍を否定「多分ジョークだろう」

かつての移籍願望に関して

バレンシアで素晴らしいシーズンを過ごすフランス代表MFジョフレイ・コンドグビアの代理人が、スペインラジオ局『Radio Levante』において、レアル・マドリードへの移籍話についてコメントを残しています。

どうやら代理人は評価を高めるクライアントのバレンシア残留を望んでいるようです。




Radio Levanteの報道

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ジョフレイ・コンドグビアは今季よりイタリアのインテルからローンでバレンシアへ加入。初年度ながら印象的な働きぶりを見せており、レアル・マドリードを含むいくつかのクラブが熱視線を注いでいるが、エージェントを務めるダニエル・ペレス氏の見解は“現状維持”だ。

彼は取材に対し、次のように話した。

「コンドグビアの夢はバレンシアの一員としてチャンピオンズリーグでプレイすることだ。レアル・マドリードが彼の獲得を狙っているって? それはおそらく2013年のコンドグビアのインタビューを受けてのジョークだろう。彼のかつて『レアル・マドリードでプレイすることを夢見ている』と話していたからね」

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「でも、現時点でそのような話は一切無いし、私は何も聞いていない。もちろんコンドグビアが今季のバレンシアで見せているようなパフォーマンスを考慮すれば、他のビッグクラブが彼との契約を企むのは至って自然なことだけどね」

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考察

たしかにコンドグビアはかつてマドリー移籍を望んでいるとコメントしたことがあり、昔から試合をよく見ていたとも発言していましたが、それはまだインテルの前のモナコのさらに前のセビージャでプレイしていた頃の話。

エージェントの指摘する通り、その頃の話をメディアがいつまでも“状況証拠”として提出するのはあまり決定打とはならないでしょうね。

でも、昔から「レアル・マドリードでプレイしたい!」と願っていた選手が、多くの他クラブへの移籍と紆余曲折を経て、最終的にその権利を勝ち取ったというケースはいくつもあります。

最近ではハメス・ロドリゲスがそれに該当しますし、2006年にリヨンからやってきたマハマドゥ・ディアッラや、2008年にハンブルガーから加入した元オランダ代表のラファエル・ファン・デル・ファールトなんかもそうですね。




レアル・マドリードというのは本当に選ばれし人間だけが加入できるクラブですから、ここで戦うという夢を抱いていてもなかなかサンティアゴ・ベルナベウへの直行便チケットを手にすることは困難。

コンドグビアのようなケースはあり得るでしょうね。なぜなら彼はセビージャで「いつかマドリードでやりたい」と語ってから、モナコでは評価を高めたものの、インテルではかなり株を下げましたからね。

バレンシアで復活して、“やはりリーガが合ってるんだ!”っていう感じになってから、夢のレアル移籍なんていうシナリオも決してあり得ない話ではないでしょう。

ですが、現時点でレアル・マドリードにとってのコンドグビアへの優先度はそこまで高くないと推察します。まぁ様子を見ていくしかないですね。

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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