【vsラス・パルマス】「フェノーメノ・モドリッチ」!! 伊紙も仰天の“怪物パス”

アウェイで3-0勝利

大きなチャレンジを前に、まずは堅実な勝利を掴み取った。

31日、エスタディオ・デ・グラン・カナリアへと乗り込んだレアル・マドリードはリーガ・エスパニョーラ第30節のラス・パルマス戦を見事な完勝で終え、ガレス・ベイルが2ゴール、そしてカリム・ベンゼマがPKから得点を奪っている。

ピチチを愛するクリスティアーノ・ロナウドやマルセロといった主力組を本土へ残し、サブメンバーで手にした勝ち点3を世界のメディアはどのように報じたのか。

今回はユヴェントス戦を控えているということもあり、スペインの4大紙に加え、独Kickerとイタリアの大手2紙の見出しをまとめていく。

大手7大メディアが伝えたラス・パルマス戦

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MARCA

Bale oposita a Turín「ベイル、トリノにとっての強敵へ」

SPORT

El Madrid gana de contragolpe y… de penaltis「マドリーが勝利。カウンターと……PKで……」

MUNDO DEPORTIVO

Victoria plácida del Madrid en Las Palmas「レアル・マドリードがラス・パルマスに静かな勝利」

as

Bale se ofrece para Turín「トリノへ向けて、ベイルが名乗り」

kicker

Real bereit für Juve – Bale tankt Selbstvertrauen「レアル・マドリードがユヴェントス戦へ準備万端 ー ベイルが自信を深める活躍」

corriere dello sport

Super Bale prima della Juve「ユーヴェ戦直前のスーパーベイル」

gazzetta dello sport

ci sono fenomeni come Modric, autore dell’assist per Bale「ベイルをアシストしたのはフェノーメノなモドリッチ」

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考察

さて、火曜のチャンピオンズリーグ準々決勝のユヴェントス戦を考慮したジネディーヌ・ジダンはメンバーを大きく変えてこの一戦に臨みました。

試合はMUNDOが指摘するように静かな勝利となりましたが、なんといっても心地良いのは3点奪ってのクリーンシートでしょう。

ただし、ラファエル・ヴァランとヘスス・バジェホのCBコンビがじゃあパーフェクトだったかといえば、全くそんなことは無かったです。

どこか緊張感が欠落し、些細なミスがいくつかありました。その互いのミスを必死で埋め合っている雰囲気。

セルヒオ・ラモス不在の最終ラインはいつもこの“締りの無さ”という課題を抱えますが、今日はそんなことよりも結果的に無失点に抑えたというのを喜びたいですね。

モドリッチの異次元パス

そしてなんといっても特筆すべきはGazzettaも驚愕し、“フェノーメノ”と名付けたルカ・モドリッチによるベイルへの超絶スルーパス!

あんなパスが来たらそりゃベイルも猪突猛進ですよ。広大なスペースとベイルのスピードを生かした最高品質のパスでしたね。

火曜日にも是非あのレベルのパスを出してくれるよう祈りたい。

そしてベンゼマがPKとはいえ、サクッとネットに突き刺してくれたのはありがたい。もちろん決定機を外したシーンのことは黙ってましょうか。

とにかく全てはユヴェントス戦の勝利のため!!

頼むぜ、マドリー!!

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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