サラーがレアル加入に向けて「2つのトンデモ条件」を提示か

交渉は継続中?

モハメド・サラーが音速のスピードでアンフィールドの芝生を颯爽と駆け抜けるのは構わないが、エスタディオ・ベルナベウにおいても同様のクオリティーを発揮できるだろうか。

カカーやファビオ・カンナバーロといったバロンドールですら多くの苦しみを経験させられた最高峰のクラブに対し、リヴァプールのエジプト人ドリブラーは早くも“贅沢な要求”を突き付けているとスペインの老舗メディア『Don Balon』が報じた。

Don Balonの報道

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Salah pone dos condiciones para fichar por el Real Madrid
「サラーがレアル・マドリードへ要求した2つの条件」

そのエジプト人は新たなクラブで全てを勝ち取ろうとしている。

リヴァプールで大躍進を遂げるモハメド・サラーは今夏のマーケットで最も多くの熱視線を浴びるプレイヤーと目されており、現在はゴールデンブーツの確保に向けて奔走中だ。

純粋なCFとはいえないサラーがこのトロフィーの最有力候補にいるというのは驚きだが、その活躍が彼をヨーロッパ市場の主人公へと位置付けている。

レアル・マドリードが彼をガレス・ベイルの後釜へ据えようと画策しており、サラーもまたレアル・マドリードとのサインを喜んで受け入れるだろう。

だが、サラーはベイルや他のプレイヤーに起きたような事態が己の身に降りかかることを望んでいない。それは、ベルナベウにおけるプレイタイムの欠落である。

そこでサラーはテーブル上に2つの条件を並べ、レアル・マドリードへ提示した。

ひとつは、白い巨人のスターティングイレブンに確実に「モハメド・サラー」の名前を含めるということ。

そしてふたつめは、「銀河系の給与」の保証である。なんと彼はクリスティアーノ・ロナウドに次ぐレベルの高給をレアル・マドリードに要請しており、マドリーはこの要求を受け入れるつもりがない。

また、サラーは昨季のチームメイトであるローマの守護神アリソンと同じ色のコスチュームをスペインでシェアすることも熱望。あらゆるセクションでの改革を望むフロレンティーノ・ペレス会長へ、その要望をすでに伝えている。

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考察

スターティングイレブンのポジションも、高給も、すべては自分で勝ち取っていくものであり、そのことはプロフェッショナルであるサラーも分かっていることでしょう。

とりわけマドリーにおける金銭の交渉はかなりのタブーなテーマです。

数年前にはセルヒオ・ラモスがマンチェスター・ユナイテッドとの繋がりを利用する形で、最終的にクラブとの“オイシイ契約更新”を勝ち取って以降、このような要請は即座に危ない火種となります。

2005年よりマドリーに魂を捧げ、キャプテンでデ・シマの立役者でさえも金銭交渉でだいぶ揉めました。

事実かどうかはさておき、サラーがレアル・マドリードにロナウド級のギャランティーを求めるのはあまりにもお門違いというか、時期尚早でしょう。

ただし、両者の交渉が継続中というニュースはDon Balon以外でも報じられており、今後も何か進展があるかもしれません。

新情報が入り次第、追って報告します。

【筆者の略歴とプロフィール】

2000年より愛し続けるレアル・マドリードへの情熱が高まり、サッカーライターとして複数の国内著名サッカーメディアや大手出版社へ記事を寄稿。ヨーロッパのあらゆるスポーツメディア媒体への取材を通し、常に国内の「他媒体が報じていないニュース」の掲載を心掛ける。

尚、現在は芸能やエンターテイメントの分野にも手を広げ、浮気気味の模様。また、某著名サッカー解説家で赤いチームを愛するアノ雑誌編集者・ジャーナリストから「生意気だ」と電話で説教された過去は大きな黒歴史である。

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